ABOUT
【想い】
子どものころからの夢は、画家でした。
中学生になって「絵では食べていけない」と
自分に言い聞かせてしまいこんだその夢を、
今、もう一度広げています。
今は美容業をし、お客様をキャンバスに見立て、
その人らしさを最大限に引き出す仕事をしています。
形は違っても、ずっとアートをしていたと
そのことに、ずいぶん経ってから気づきました。
絵画は、なくても生きていける。
でも、空間に一枚の絵があるだけで、
その場所は、同じ空間だったはずなのに贅沢になる。
コーヒーを飲む時間、本を読む時間、絵を眺める時間。
日常の中に余白を作ること。
贅沢な時間を作ること。
そのひとつになれたら、という想いを込めて描いています。
【作品について】
光は、同じ形のまま留まってはくれません。
夕暮れの色。
雨の日の反射。
夜の静けさの中で、ふと目に入る光。
その瞬間にしか存在しない空気や感情を、
アクリル絵具を使って描いています。
作品によって雰囲気は異なりますが、
共通して大切にしているのは「光」と「余白」。
眺める時間や、その日の気分によって、
少しずつ違う表情を見せる絵を描いています。
日常の中に、
ほんの少し感覚が動く瞬間を。